Bonds Investment Group株式会社（代表取締役 野内 敦、以下BIG）は、BIG2号ファンドより株式会社Liberaware（代表取締役 閔 弘圭以下、Liberaware）へ、出資を致しました。
Liberawareは屋内空間専用の産業用小型ドローン「IBIS（アイビス）」、自律飛行型ドローンを開発し、産業界の生産性向上や安全性向上に貢献しているスタートアップです。
「IBIS（アイビス）」は、製鉄業や電力業、建設業等における設備の点検、構造物のデータ化において活用が進んでおり、建設現場の施工進捗管理や倉庫内の在庫管理、屋内施設工巡回警備など、自律飛行型ドローンの活用も進んでおります。
狭小空間専用小型ドローンを用いて人の立ち入りが困難な狭小空間の画像や点群を取得するサービス、動画や連続写真から点群などの三次元データを生成し、鉄道・インフラ業界等のデジタルトランスフォーメーションもサポートしています。ドローンの活用により、短時間、少人数で精度よく現地状況を把握でき、建設工事・維持管理等の生産性向上を支援することが可能です。 Liberawareの持つ業界トップクラスのテクノロジーとソリューションに大きく期待しており、グローバルで数百兆円規模の巨大な産業課題に挑戦したく出資に至りました。
【Liberawareについて】
・会社名：株式会社Liberaware
・代表取締役：閔 弘圭
・所在地：千葉県千葉市中央区中央3-3-1
・主な事業内容：産業分野に特化した非GPS型小型ドローンの開発
・URL：https://liberaware.co.jp/